大 豊 作

意外にも予定分全て有りました。
てゆうか今回異様なまでにクオリティタカス。
 
とりあえずそれぞれ一聴。
 
「アクセンスター」『ザ・インクイジション』相変わらずいいメロです。keyのキラキラ感がいかにも北欧な感じ。疾走系多いしな。
「エピカ」『コンサイン・トゥ・オブリヴィオン』シンフォゴシックの極みだ・・・荘厳で壮大。と言うかこの手のは極めるとことごとく擬似映画サントラと化す。
「エクリブリウム」『神々の紋章』キタ−−−−−!!!!ファンタジーRPGバトル系メロデス!!燃えずにはいられない。
「サーペント」『クレイドルオブインサニティ』またjapanからすげえヤツラが出てきたみたいだぜ。哀どころか悲壮の域に達する劇メロ、ほぼ全編にわたる激走、そしてときおり現れるピアノ音が哀感を煽りまくる!!!
戦いたくないのに戦わなくてはならない、例えば親友とか肉親とか。そんなドラマティックな展開のRPGのバトル曲に最ハマリ。
曲はいいしデスヴォイスもかなり上手い。たぶん世界に通用するレベル。
「モルス・プリンシピアム・エスト」(長ッ)『 ジ・アンボーン』ヤバイです。一曲目が始まった瞬間これは来るという感触が有りました。その通りでした。1stの時から新人離れした上手さだとは思ってましたが、更に恐ろしいほど進化してます。テクニカルさ、楽曲構築力、アレンジ、アグレッション全てが一気に現行メロデスのトップレベルまで行っちゃった感。一曲の中で効果的に動と静を使い分け、めまぐるしい展開ながら整合性は全く失われない。そしてkeyがいい仕事。
個人的に今回の一番。しばらくはこれを中心に聴きまくりでしょう。