闇即ち病み

惨めで、醜く、不様
構う事はない・・・それともトドメをくれるのか?
 
 
 
いっそバラして再構築か?
誰も、何も、昔のままじゃいられない
だが過去を否定することなど出来はしない
 
だがこの復讐の行く末だけは
確かに見届けなくてはならない
 
きっかけが何だろうが
この穢れは俺自身が培ったもの
今や俺自身
消し去りはしない
蔑まれる事を怖れる事は無い
 
未だにこれほど堕ちる余地は残されていると言うのに・・・