Evil Reason

全くもって相応しいじゃないか
それでこそだ
 
久々にゾクゾクしてくる
 
いつものように一方的に楽しませてもらうさ
互いに意図しない状態で
 
完全な壁に隔てられた応酬
「解放しきれない断片もまた味わい深い」
受け止められるかはともかく
触れさせてもらえる事自体が至上の喜びなのだよ
触れさせるもまた然り
 
要するに公開オナニーでしかないのさ 
 
俺の場合はな

 
 
 
haa…
いよいよ制御もクソもなくなるか?
 
人間らしさ
始めからそんなものなんて在ったか?
 
どう足掻こうが本質は・・・
後天的なものはただの燃料
始めからそうだった
それこそが俺
自ら望んで消えはしない
 
他の誰かの為に行う事はない
俺の為に生き
俺の為に死ぬ