nothing

うはwww調子乗って気が付いたら何このサイコwwww 
 
最近電波出すぎですか? 

 
 
 
 
 

眩し過ぎたんだろうか
闇が深過ぎたんだろうか
咄嗟に
扉を閉じ
鍵をかけた
 
僕は彼らの与える痛みに晒される事は無くなった
僕が彼らに痛みを与える事も
 
彼らからは僕が見えない
もう、彼らは僕を気にしない
僕は彼らを見ているけど
僕は彼らがありのままに行う事を気にしない
始めからそうだったように
 
この部屋も
日が昇れば明るくなるし
日が沈めば暗くなる
でも
僕はきっと
太陽の本当の明るさも
夜闇の本当の暗さも
知らないのだろう・・・
 
そしてこれからも知る事は無い
 
初めてそれに晒された時
その痛みから逃れる為に
僕は視力を失ったから 
 
 
 
 
僕は盲目
僕は君を気にしない
自由にしていてくれればそれでいい
君がすることを
君がしようとすることを
否定しない
 
穏やかに微笑んで
見ている
君が僕の気に障る事をしても
気にしないよ
望むようにして良いんだよ

 

「全てを認めてあげられる」
 
 
 
本当はそんなんじゃない
 
僕は自分の中で全てを殺してしまったのさ
 
「そこいらに転がっているモノをいちいち気にするかい?」
 
 
一見全てを肯定しているようでいて
その真実は
完膚無きまでの否定と無関心
 

みんな居ればいい!!
みんな在ればいい!!
自由でいればいいんだ!!
皆が幸せなら
それはいいことだ!!
ときにはうまくいかないことだってある
君達がどんなに酷いことをしようと
僕は気にしない!!
僕のありのままが
君達にどんな酷いことに思われているのか
僕は知らない!!
 
だって
僕には
何も見えていないんだから!!!
 
「僕を否定してみなよ」
「できるはずが無い」
「存在しないものに、何ができるんだ?」
 
僕は何も気にしない
 
「僕は盲目・・・」
「きっと、本当は、何一つ、存在しなかったんだ」
 
 
「僕も・・・皆も・・・誰も・・・何も・・・」