2006-08-30 between minds どこに居ようが何をしようが変わらないだろう どこに居ても何をしても役立たずだろう 人としての存在意義は無いだろう だから人間からの脱却を望んだのだろう なのに人への依存を止められないのだ 人である事と己である事が反発し合うと分かっている それでもどちらも捨てられないのだ だから心の内では全てを裏切る事になる 何に対しても異端となり 仕舞いにはまた孤立するのだろう